ライトノベル 海辺のウサギ レビュー

タイトル 海辺のウサギ
著者 鈴木鈴
イラスト 片瀬優
出版 電撃
発売日 2004年3月


執筆者:jade 評価:
舞台は魔女や亜人が存在する、断面によって区切られた海辺の町。
ある日一人の少女・ユトは浜辺で記憶喪失の青年を拾いウサギと名付ける。
そしてユトはウサギの記憶を探すことに協力することになり、二人は次第に深い絆で結ばれて─
この物語はそんな感じで進んでいくSF恋愛ファンタジーですね。

「吸血鬼のおしごと」のコンビということで購入したのですが相変わらず長い(苦笑
おしごとシリーズでは1巻平均340ページだったのですが今回も392ページ。しかも第3章(238ページ)まではエピソードを交えた人物紹介と世界観の説明に終始しているので少々退屈かと。
まあおしごとシリーズは3巻までそんな感じだったのでこれでもまだマシな方なんですが(爆

ただ4章以降の展開はかなり良かったです。
ユトの感情の振幅や魔女アイリーンの決意とか心にグッと来るものがありました♪
この作者は毎回前半部分はダラダラとしてるのですが締めはホント上手いんですよ。
不覚にもちょっぴり涙ぐんじゃいましたよ、電車の中で(苦笑

この巻だけで評価するとやや平凡な作品かなって感じなのですが個人的にはキャラや物語の雰囲気は好きな部類に入るので続編を期待しようかと思います。
この作者は間違いなくスロースターターだと思うので次はもっと良くなるだろうし(笑

最後にこれだけ言わせてください。
 ユ ト が 可 愛 す ぎ る (//∀//)
それにユトの服は露出が高すぎだー(;゚∀゚)=3ムハー
311ページの服はただの日焼け跡にしか見えないしっ!
興味がある人は近くの書店で是非チェックしてみてくださいな。




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